ハロンとは”龍が降りる地”と意味だそうで、その雰囲気は多分上空から見れば感じが掴めるのでしょう。季節は観光シーズン(乾季)で、沢山の観光船(殆どがグループ単位のチャーター船)が回遊していました。
乗船場出発してからしばらくは、普通の海の景色でしたが、幾つかの小島?を過ぎると峡谷が眼前に迫って来ます。船はこの峡谷に包まれる様に進むと、まさにその景観は”海の桂林”と呼ばれることに納得です。この日は、いわゆる花曇りの天候(気温は20度前後)で、周囲の奇岩の小島がかすんでなかなかの雰囲気をかもし出していました。=撮影:’2010.03.29=
0 件のコメント:
コメントを投稿